参加・見学申し込み

申し込み受付期間

参加者受付期間

20221017日(月) - 1216日(金)

見学者受付期間

2022111日(火) - 2023110日(火)

※受付期間を延長しました。

  • 締切日時を過ぎた申し込みは一切受け付けません。
  • 当日の飛び込み参加は認めません。
  • やむを得ず申し込みをキャンセルする場合は、必ず事務局(0997-26-1111)までご連絡下さい。

参加料(1人あたり)

分類 学生 社会人
1 ロケットコンテスト参加者

(競技、表彰式、交流会、ワークショップに参加する者)

2,000円 3,500円
2 参加チームの引率者(指導者)

(競技には参加しないが機体の製作にあたり指導を行った引率者(指導者)※表彰式、交流会、ワークショップに参加する者)

- 3,500円
3 見学者

(競技には参加しないが競技の見学や表彰式、交流会、ワークショップに参加する者)

2,000円 3,500円
4 表彰式と技術者交流会のみの参加者(社会人) - 2,000円

(協賛企業に所属する社会人は無料)

  • 参加料には、イベント保険料・交流会・参加記念バッグ代等が含まれます。
  • 製作費、搬入搬出にかかる費用、旅費、旅行保険料等については参加者負担とします。

申し込み方法および支払方法

本大会公式HP掲載の設計計画書の書式をダウンロードのうえ、必要事項を記入して、参加申し込みフォームより、本会事務局あてに知らせて下さい。
ロケット部門種目2のペイロード有翼滞空、種目3の高度競技については機体の試射を行い、参加申し込み締切日(12月16日)までに試射の様子を撮影した動画を参加申し込みフォームより、提出してください。

参加申込書の提出が済みましたら、参加料を2023年1月31日(火)までに下記口座へお振込みください。参加料は申し込みチームごとの合算をチーム代表者名でお振込みください。

取引金融機関 種子屋久農業協同組合 南種子支所 普通
口座番号 0063899
口座名 種子島ロケットコンテスト大会実行委員会 委員長 小園 裕康
  • 参加料は、参加をご辞退された場合でも返金いたしかねますので予めご了承ください。

複数機での参加について

審査での混乱を避けるため、1機体につき1チーム=1申込といたします。
複数機体や複数部門で参加したい場合は、メンバーが同一でも書類を別にして、1機体ごとに1チームとし、 代表者とチーム名(○○大学A,○○大学B,・・・などで結構です)を変えて、それぞれに申し込んでください。

参加できる競技は 連名・代表者も含めて1人につき2競技までとします。
また、チーム代表者として応募できるのは 各種目1競技までとします。

設計計画書について

下記の「設計計画書」に記入して、申し込みフォームの「設計計画書の提出」の項目に添付してください。


ロケット部門
設計計画書(WORD版) 設計計画書(PDF版)

(できればWORDファイルでの提出をお願いします)

CanSat部門
設計計画書(WORD版) 設計計画書(PDF版)

(できればWORDファイルでの提出をお願いします)

なお、本大会の教育効果を高めるため、大会後に書類審査合格チームの「設計計画書」のうち、 公開を辞退されたものを除いて、申し込み全チームに公開いたします。
技術発表会の会場が分かれているうえ、時間が短いので、説明を聞けなかった機体や、 もっと聞きたかった細部について、理解の助けになるはずです。
書類審査で惜しくも落選だったチームについても、合格チームとどこが違ったのかを知り、 次回に活かしていただきたいと思います。

書類審査について

競技の円滑な運営のために参加チーム数の上限を設けており、申し込み多数の場合には設計計画書に基づき、事前に書類審査を行います。
また、競技の安全な実施のためにこの設計計画書に基づいて安全などの面でも審査も行い、安全面等で疑義がある場合は改善を求めたり、参加受付をお断りする場合がありますので、ご了承ください。 大会中の技術発表会の参考資料としても用います。


  • 募集チーム数(前回の実績より算出)
    • ロケット部門:50チーム(第18回大会申込チーム数 41)
    • CanSat部門:50チーム(第18回大会申込チーム数 59)

書類審査では設計計画書に基づき、下記の項目について評価を行う。


  • アイデアが独創的であるか。
  • 設計が妥当であるか。(試射の結果)
  • 安全に配慮した設計であるか。(墜落や紛失の対策を含む)
  • 技術的に高度なことにチャレンジしているか。
  • 設計・製作・動作試験について、大会までに無理なく完成できるスケジュールであるか。

審査の結果、合格チーム名をロケコン公式HP及びtwitter、Facebookを通じて12月末に公表いたします。
書類審査に落ちた場合でも、見学者として、ロケットコンテスト競技以外のイベント参加を歓迎します。

その他

  • 競技は日本モデルロケット協会の自主消費基準に従い、風速8m/s以下で実施する。
  • 気象条件により競技が実施できない場合は、プレゼンテーションの評価で順位を決定する。
  • 競技順については、事務局で予め無作為に決定し、2月24日(金)までに、大会公式ホームページにて告知する。
  • 機体審査において審査員が飛行に耐えないと判断したものについては、当日の飛行を見合わせ、プレゼンテーションのみ評価を行う。
  • 大会期間中は受付時に配布するイベントパスを見える位置に携帯すること。
  • 参加条件として、競技種目毎の内容及び条件に加え、下記事項についても同意しなければならない。
    • 参加者は大会実行委員会(以下、「本会」という。)が用意するイベント保険への加入を義務付けるものとする。(『参加料』の中に保険料が含まれる。)
    • 参加チームのリーダーは、自分の競技に支障が無い範囲で運営スタッフとして、種子島ロケットコンテスト大会(以下、「本大会」という。)の運営に協力する。リーダーの協力が難しい場合は、代替要員をチームのメンバーから選出すること。また、各会場の設営・撤収には参加者全員で協力すること。
    • (学生)傷害保険に加入し、所属する学校の教員を指導者として本会事務局へ報告し、その教員の指導の下に作業を行うこと。
    • ロケット部門(種目番号①②③④)については、下記を参加の条件とする。
      応募するチームで、開発中及び本大会当日の模型ロケットの打ち上げを行うものは、使用するモデルロケットエンジンにおいて法規上必要とされる日本モデルロケット協会のライセンスを取得(詳細は、日本モデルロケット協会に問い合わせること)し、ライセンスのコピーを参加申込フォームに添付して本会事務局へ提出すること。
  • 本会が定める安全審査基準を参考にロケットを製作すること。
  • 事前に機体の試射を行うことを推奨する。ロケット部門種目②ペイロード有翼滞空、種目③高度競技については機体の試射を行い、参加申し込み締め切り日(12月16日)までに試射の様子を撮影した動画を審査員が確認します。また機体審査(3月2日)の際に、設計計画書提出時の機体形状から大幅な変更が認められる場合、変更後の試射の様子を撮影した動画を審査員が確認する。飛行の安全性が確認できない場合、当日の打上げを行わない。
  • 開発中の事故については、本会は一切その責任を負わない。また、大会当日のモデルロケットの打ち上げ及びCanSat放出についても各自の責任において行うこと。本会は、参加者が製作したモデルロケットを発射する場及び大型クレーン車からCanSat放出を行う場を提供するだけである。
  • ロケット部門の全ての種目において、機体審査時に審査員が飛行の安全が確認できないと判断した場合は修正を求ます。もし、その修正に応じない場合は当日の打ち上げを行わない。